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心臓が・・物語 - 不整脈だけで助かりました。

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いやーびっくりしました。

概要は下記の通りです。

1.健康診断で不整脈が発見されました。

2.設備の整った病院で検査と治療・・。

3.穴だらけの医療現場の現状にこれまたびっくり。医療の崩壊?


その結果、下記のことを悟りました。

1.不整脈は生活習慣病

2.日本の病院はこれで大丈夫?即効性はあるが一時しのぎ?(短期性に優れている・対処療法)

3.自分の身は自分で守るべし?即効性はないが根本的解決策?(長期的によい・予防策)

4.芋洗い状態の東京の病院。(時給一万円以上を要求するお医者さん)

5.根本的な解決には、医療+療法がベスト?


1.不整脈は生活習慣病?

先日の健康診断で不整脈が発見され、さらに心臓に問題があるかもしれないと言われびっくりしました。

十年ぐらい前にも不整脈を指摘されましたが、結局再検では異常なしとなり原因も分からず、そのまま放置していました。

今回は数ヶ月前から、忙しかったことを理由に3食外食し、その後も楽なので、外食にたより、肉ばかりを食べていました。

人間はミスを犯さなければ病気にはなりません。


しまったと思った瞬間、心臓が反応したようで、脂汗がでてきてめまいがしました。

検診を中断して「今日はこれで帰ります。」と看護婦さんに言ったら、「帰さない」と言われ、血圧を図られ、「100ないですね」・・・。

その後、お医者さんまで出てきて私の血圧を図り、80の60と言われ、心臓に問題があるかもしれないから、病院へ行きなさいと言われました。

ご親切に紹介状まで書いていただき、すべて無料でした。この場をかりて御礼申し上げます。


-------ここまでは、日本も捨てたものじゃない、親切な看護婦さんとお医者さんがいるなぁと関心しました。-----

2. 日本の病院はこれで大丈夫?即効性はあるが一時しのぎ?(短期性に優れている・対処療法)

ところがどっこい、今の日本の医療制度には大きな問題がありそうです。

そこで近くの有名なMK病院へ。循環器先生宛の紹介状を持って行きました。

十年ぐらい前に一度不整脈の検査で来たことのある病院です。

今回は心電図とレントゲンを取り不整脈が発見されたので、心臓のエコーも取り、血液検査もしました。


不整脈がある場合には、血栓ができてつまるといけないから、治るまでは薬を飲まなければいけないとその先生(循環器?)に言われました。

次回から内科の先生に変わると言われ、次回の予約は約2週間後でした。


薬は出ませんでした。

(おそらく、検査の結果が出て診断が確定するまで、薬は出さない方針なのでしょうか?)

穴1. 不整脈と分かっていても、この2週間の空白の時間は何もしないの?


ちなみに、血栓を溶かす薬(小児用バッファリン)といっても、小さな血栓は溶かせるが大きな血栓は溶かせないと聞いています。

ゆえに、これでは根本的な解決になっていませんね!

3.自分の身は自分で守るべし?即効性はないが根本的解決策?(長期的によい・予防策)

不整脈->血栓が危険と脅かしておきながら、血栓予防の薬飲まなくていいのかなぁ?と思い、家に戻ってから、医学関連書を5冊ほど紐解きました。

心臓関係の疾患には、肉食やカフェインを避け、野菜スープが良いとのこと・・・。


ポタシウム、マグネシウム、ビタミン等々を十分にとり、お酒を控え、ウォーキングなどの適度な運動が良いと書いてありました。


うんうん、やはりそうか。生活習慣病だなぁと確信しました。

私のしてきたことはすべていけない部類に当てはまりました。


肉食中心、三食外食による野菜の欠如、酒の飲みすぎ、コーヒー(カフェイン)の飲みすぎ等々。

年末年始も休まず、ゴールデン・ウィークも税務申告書の作業で一、二日休んだだけなので、蓄積した過労が引き金になったのかもしれません。


心臓に良いと医学関連書に書いてあったお勧めの野菜スープを予約待ちの約2週間の間にたくさん飲みました。(約バケツ2杯ぐらい)

外食をやめ、やさいと魚中心の食事に変え、コーヒーもやめました。

予想通り、かなり状態が良くなったように感じました。


私の場合、生活習慣病であるという仮説が正しいとすれば、食事療法や運動療法を取り入れなければ、根本的な解決にはならないのではないでしょうか?

4.芋洗い状態の東京の病院。(時給一万円以上を要求するお医者さん)

心臓病だったら厄介だなぁと思いながら、12時半の予約だったので、食事もせずに、12時20分ごろ受付しました。

予約したにもかかわらず、午後3時少し前にやっと先生とご対面。

先生が変わったので、この先生とは初めてのご対面でした。

「xx先生の紹介で、発作の経歴があり、・・・(うーん)心臓エコーの資料を見ながら、大丈夫だねー。」と一言。

「先生でも、不整脈があると言われましたが。」

「不整脈はある。」「その他は大丈夫。」「これから不整脈が治るまで、血液をさらさらにするお薬(血栓防止)を飲まないといけないね。」

・・・・・


この先生は、初めて私を見るのに、私の胸に聴診器も当てずに、他の先生から転送されたカルテと心臓エコー等のデータだけを見て、自分で目の前の患者の肉体を確認せずに言っている。

転職時に時給一万円以上を要求する医師がいることを先日テレビで見ました。

医者に時給一万円も払って、さらに看護婦さんにも、そして家賃等々計算に入れれば、一時間で2万円近く稼がなければ。

一人当たり患者さんから数千円利益を上げるとして、やはり一時間に10人近く処理しなければ、採算が取れない計算になります。

つまり、一人の患者に5〜6分です。


このように考えると私を担当している医師の対応も納得できます。

私ひとりに10分も時間をかけられないのが現状でしょう。

お医者さんが、お金=時間に追われていて、ちょっとがっがりです。


私の場合には、 多分食生活(生活習慣)を変えれば大丈夫だと思います。

野菜中心のメニュー+ハーブ(薬草)と食事・運動・音楽療法の三位一体で再発を予防するつもりです。

5.現在の日本の医療だけでは不十分?根本的な解決には、医療+療法がベスト?

医学関連書にも書いてある通り、心臓の異変のほとんどは長年の食生活や生活習慣のゆがみが原因と推測されます。

この説が正しいとすれば、例えば、心臓に良い・悪い等々の食生活のアドバイスもせずに、薬だけ出しても根本的な解決にはならないと思います。

穴2.根本的な原因と推測される食生活や生活習慣改善のアドバイスはしてくれないの?

少なくとも私がかかったお医者さんは心臓にはカフェインが良くない等々のことはだれも教えてくれませんでした。

時給一万円も取るには、そのような暇はないでしょう。



芋洗い状態の日本の医療はこれで大丈夫でしょうか?

抜けているところがたくさんありませんか?



結論を言えば、現状の日本の医療で足りない部分・抜けている部分は、各自が各種の療法で補うべきだと思います。

私見ではありますが、現状からすれば、医療だけでなく、食事療法等々の各種の療法も付け加えるのがベストではないでしょうか?



豆知識:

LDLコレステロールは、酸化した場合(oxidized)に限り有害となるそうです。


ストレスにさらされると、フリーラジカル(不安定な酸素分子)が発生し、LDLコレステロールが酸化する原因となります。

酸化したLDLコレステロールは、血管の壁に付着し、動脈硬化の要因となります。

動脈硬化が引き金になっている心臓病もかなりあるのではないでしょうか?

ということで、ストレス対処健康維持には欠かせませんね!


それでは、静養のために、今年のお盆は休ませていただきます。

命あってのものだねですね。


油断大敵、このようなことになって面目ありません。

運良く早期に発見できたので、これからは十分気をつけます。


上記は、医学的な見解を示すものではありません。

ご病気の方は、必ず医師にご相談くださいませ。




心筋梗塞

2013年10月27日(日)夜9時〜NHKの番組で心臓のお話をやっていました。

心筋梗塞は、牧畜をするようになてから、肉食が増え、その肉に含まれているGCという成分を異物として認識して血管で炎症がおこる。

炎症がおこると血管にコレステロールが蓄積しやすくなり、心筋梗塞の原因となる。

ちなみに、心筋梗塞は血管にコレステロールが詰まってその先も心臓の血流を止め、心臓の細胞=筋肉が壊死しておこるとのことです。


つまり、肉食をすればするほど心筋梗塞になる確率が高くなるということです。

肉食を減らして、魚に切り替えたほうが無難だということですね!


心臓に悪いもの:

1)赤肉、特にあぶらみ=脂肪 (Saturated Fat)

2)お酒の飲み過ぎ




人物 写真
Hiroshi Morita, president
音楽療法 QLE.co.jp 社長 森田 洋

updated on 2024年1月11日

瞑想のススメ

瞑想をする人は、しない人に比べて健康状態が良いという調査結果が出ています。

Dr. Orme-Johnsonの瞑想者2千人によるデータは、下記の通りです。

瞑想者が外来で治療を受けた頻度は、そうでない人に比べて:

I.46.8% 少なかった(19歳未満の子供の場合)

II.54.7% 少なかった(19歳以上-39歳まで)

III.73.7% 少なかった(40歳以上)

さらに、瞑想者は、

IV.87.3% 心臓病による入院治療が少なかった

V.55.4% 良性・悪性のすべてのタイプの腫瘍による入院治療が少なかった

(出所:Perfect Health, Deepak, Chopra, M.D.)


参考文献:

- John Hopkins Family Health Book, Harper Resource.

- Family Medical Guide, Random House, Charles B. Clayman M.D., 1994.

- Encyclopedia of Natural Healing, Alive Books, 1997.

- Healing Without Medication, Basic Health.

- Alternative Medicine, Future Medicine Publishing, Inc., 1997.


後日談:

アハハ  やったね! 約40日間の節制・食事療法の成果がでたようです。

6月21日(水)にMK病院へ行きました。


心臓に良いスープ等々の善行と心臓に悪いコーヒー・ビール等をやめ、心臓に負担のかかる塩分(sodium)も極端に控えたおかげで、心臓の状態がかなり良くなった気がしました。

病院で血圧を測ったら、120の60。以前は低かった血圧も今は正常値。


もしかしたらということで、すぐに心電図の測定。

心電図の結果も正常でした。不整脈なし。

問題解決する力を私に与えてくれて神さまありがとう!

まだ病み上がりなので、お盆休暇の後から、少し張り切って仕事をするつもりです。


June 22nd, 2006.


ちなみに、現在は不整脈を予防する薬も完全にやめ、快適な生活を送っています。


近所のクリニックで3ヶ月間ほど不整脈の薬をもらっていましたが、私の判断でやめました。

その後、ワクチンの摂取で年一回ほど、何度かそのクリニックに行った時、その先生はいつも私の脈を計り、「まだ不整脈はあるわよ! でもこの程度なら・・」といわれます。


これから生涯、不整脈の薬を飲み続ける副作用を考えれば、自覚症状もなく何の不都合もない私の場合には、薬をやめるのがベストだという結論です。

自分のカラダは自分で守るべし!

Hiroshi Morita

updated on 2012年6月22日


不整脈の再発

残念ながら、定期検診で不整脈の再発が確認されました。

体温が低く、血圧も低いのでどうも心臓が弱っているような感じです。


電気ショック、心臓の一部を焼く方法、お薬の選択しがあるようですが、とりあえずは安静+心臓の負担軽減で様子を見ようと思います。

ベジタリアンが良いみたいですが、当面は野菜と果物を増やして、なるでく横になることで心臓の負担を減らしてみます。

今回は、心臓の負担の軽減に「昼ね」を試してみます。

updated on 2012年8月27日


追伸:

ドイツでは軽度の不整脈には「ホーソン」というハーブ(薬草)をまず第一に試すと書物に書いてありました。

さっそく取り寄せて2ヶ月以上経ち、ちょっと過剰気味に感じ始めたので、フェーズ・アウト/徐々にやめ始めています。

状態は良くなっているようです。次回の検診で結果が分かると思います。

updated on 2012年11月6日


医食同源:

このコンセプトにならって、鳥の心臓とうなぎのきも(心臓)を試しています。

どうもうなぎのきもが良いような感じです。

updated on 2013年1月22日


のど元過ぎれば熱さを忘れる!

いけませんね! 心臓・不整脈はそう簡単に治りませんね!

先日、検診で不整脈発覚!


忙しさにかまけて、何度か検診をふっとばし、検診センターに5年前ぐらいのデータが残っていました。

あるお方が肉ばっかり食べているので、こちらも負けずにと思い、松坂牛にしばらくはまり、そのごステーキ等々肉三昧の食生活をしていました。


本人に自覚は全くなく、完璧だとタカをくくっていたところ、不整脈が再発したもようです。

肉食(赤肉)と心臓病の関連が指摘されていますので、多分そうだと思います。


ということで、今日は断食を決行しています。

断食=緊急事態宣言=自己治癒力が活性化されるという算段です。

一日断食をするとエネルギーをまかなうために、脂肪が燃やされる=コレステロール、脂肪の除去に役立ちます。

血流もよくなり、免疫力も上がるという算段です。


百まで生きるつもりなので、すかさず即対応することにしました!

明日が楽しみです。たぶん、自己治癒力に活が入っていると思います。 2016年8月22日


再発

不整脈再発!

再挑戦となりました!

でも今回は自信があります。

結局2017年の健康診断で不整脈を指摘されました。

「あなたの不整脈は長嶋さんと同じタイプ、脳こうそくの確立が何十倍も高い。少なくとも血栓を溶かすお薬を飲んだ方がお得です。」とお医者さんに言われました。

「お得」といわれてはそのようなものかと思い、お薬を飲むべく、専門医にお世話になりました。

3種類の薬を出され、階段を上るにも支障がでたので、説明して、心臓の負担を和らげる薬を削除してもらいました。


{引き寄せの法則}

この間、心臓の状態を良くする方法をまた探し始めました。

例のごとく、ハーブ、ビタミン、薬草の類。

以前にも試したな!


全く関係のない本を読んでいる中で、あるダイエット・食事療法を推薦していました。

食事療法も少なくとも有名なものを5〜6種類はためしたな!

別の全く関係のない本を取り寄せるついでに、その本も注文しました。

目的の本を数冊読み終えるまで、積読。

残り2冊の本のどちらを読もうかと思いきや、一方の著者は白血病?で他界。

その食事療法の著者はご健在なので、食事療法の本を先に読み始めました。


ところが、これがビンゴ!

この著者は、遺伝的に心臓疾患あり。

父は54歳で心臓病で他界。叔父二人も心臓病で40代、50代で他界。

この著者も不整脈で一週間入院。

この著者によれば、不整脈は心臓疾患の前触れ。余震のようなもの。

自分の命と引き換えに、必死で魔法の薬を開発しようとしたそうです。

この人はAZTという薬の開発者です!


ある成分が有効であることを発見し、その成分を抽出して試験薬を開発。

その結果は、まちまち。

結果的に言えば、体内のホルモンが作用しており、そちらの影響の方が強い。

つまり、ホルモンをコントロールしなければならない。

ということで、要となるホルモン数種類をコントロールする食事療法を開発しました。

この方、研究者は70歳の現在もご健在でぴんぴんしています。


なぜ、この食事療法が広まらないのか?

私も試しましたが、その理由がわかりました。

むずかしい!

タンパク質の量を基準とし、炭水化物と脂肪の比率を一定に保つ。

そもそもタンパク質20gを摂取するのに、肉だったら、魚だったら何グラム食べればよいのかお分かりになりますか?

私も調べましたが、同じ魚といっても、あじ、いわし、さけ、さば、それぞれタンパク質の含有量が違います。


などなど、試行錯誤を1週間ぐらい繰り返し、多分こんな感じだろうという感覚を得ました。

それはジョギングの時に強く感じました。

最近はジョギングしても空気があまり入っていかない、つまり心肺機能が落ちていると感じていました。

このダイエット・食事療法を始めてから徐々に、呼吸が楽に感じるようになり、同じコースを走って、所要時間がもとに戻っている。

つまり、昔のように走れるようになっていると感じています。

多分、この食事療法を継続すれば、もう大丈夫!

今年中に薬をやめ、この食事療法一本でいくつもりです。

2017年8月4日


---続き---


私の心臓の状態が完全に復調しました!

知識は力なり! 

的確な情報を入手し、取捨選択、善悪の判断、そして実行! お蔭様で、切ったり貼ったりの対処療法から逃れることができると思います。


私の不整脈の原因は何なのか?

原因を究明せず、現象として現れている不整脈を電気ショックだとか、血管からカテーテルを通して、心臓の細胞を焼き殺して不整脈を止めるとか。


よく考えれば、苦し紛れの苦肉の策。ほかに手がないから臭いものにふたをする!

つまり、不整脈を止めればよい。=>ニュートニアン・ニュートン的な対処療法。


不整脈は、地震の余震のようなもの。

つまり、心臓に問題があるという知らせ・前兆。

このままでは、心臓病に発展するという前触れだと思います。

私のいとこが数か月前に、心筋梗塞で入院、管を通したと叔母から電話で報告を受けました。

私の家系は遺伝的に心臓病が多いです。


薬害、炎症(silent inflammation・痛みを感じない炎症)、動脈硬化(コレステロール)などの原因が考えられますが、私の場合には、食事療法で炎症を抑え、内臓脂肪を減らすことで急激に心臓の状態が良くなりました。


要するに間違った食生活、私の場合には一度に食べすぎ=朝晩食べ過ぎ、(カロリー制限のため)昼少々がいけなかったと思います。

この食生活だとインシュリンが過度に出て、silent inflammation炎症の原因になることが本を読んでわかりました。

ただし、これは食事療法だけのお蔭ではありません。

食事・運動・音楽療法の三位一体だからこそ功を奏したと思います。

日頃の積み重ねもあり、運がよかったと思います。


通常、必要な情報を探してもすぐには見つからず、後の祭りというのが関の山。

私の場合には、海外から資料・本を取り寄せるため、それだけで2週間ぐらいを要します。

今回の場合には、薬で症状を抑えている間に、根本的な原因を取り除き、さらに状態をリバース・好転させることができなければ、電気ショックや心臓の細胞の一部を焼き殺す等の恐ろしい選択肢を提示されています。


不整脈だけを止めても根本的な問題解決にならないことは明らかです。

なぜならば、心臓病の余震・前兆を止めたからといって、心臓病そのものの解決にはなっていない。臭いものにふたをしただけ。

心臓病自体は、ぐずぐず煮えたぐり、その噴火は遅かれ早かれやってくる。


今回、インスリンのコントロールとsilent inflammation隠れた(内臓)炎症を抑える食事療法に出会えたことで、私の寿命が10年ぐらい助かったような気がします。感謝、感謝。

ところで、今回は主にTKシリーズのCDを併用しました。

自分の身を自分で守る方、セラピーが必要な方には、光の伝達と免疫をお勧めいたします。


光の伝達 免疫


野菜をたくさん食べると良いですよ!

  特にカラフル・色鮮やかな野菜。

ポリフェノール=抗酸化作用があります。


2024年1月11日

不整脈停止・電気ショック

昨日電気ショック治療を受けた結果、不整脈が止まりました。

一時間後の心電図の結果でも不整脈なし!

無理せず、心臓が嫌がることをしなければ、当面は不整脈の再発を防げると思います。

それよりも、現在手元にある薬を飲みきって、すべて終了の段取りです。

つまり、とりあえず、完治、もう薬はいらないということです。


今回の件は、薬を今後一生(30年間も)飲み続けるのが嫌だったので、担当医の先生に、脳こうそくのリスクが高まる65歳以降に薬を飲み始めるつもりです。

ひとまず、「薬はやめたい」とお話しました。

そしたら、「今、薬をやめれば、不整脈が固定化し、確実に65歳以上で脳こうそくの確率がかなり高くなる。」

私の場合には、10年以上も不整脈を放置していました。


別の先生からは、「あなたの不整脈はもう固定」「でも血栓を溶かす薬だけでも飲んだ方がお得です。」

つまり、電気ショックを受けても不整脈が止まる可能性が早期の人よりも低いという現実がありました。

今回は、担当医の先生が「あなたの場合には確率5割以上」というお話だったので、決心しました。

ちなみに、その病院での成功確率は90%以上です。


今回の件は、成功してもダメでもそれでよし!薬を飲むのであれば、65歳以上になってからと心に決めていました。

なぜならば、薬関係の本を何冊も読んでいるからです。そして医薬品の会社にも勤めていたから、薬の知識は結構あります。

基本的に何かを止める。ホルモンや酵素等々をどこかのレベルで止める。

上位で止めれば、その下のレベルがすべて止まる。

下位レベルで止めれば、その影響は限定的。


ただし、これを30年も続ける=30年間も機能を止めれば、必ず害がある=かなりの副作用を覚悟しなければならない。

つまり、副作用を考えれば、短期間だけ薬を使用するというのが理にかなった考え方だと思います。

それがかなわない場合には、なるべく薬を飲む期間を短くする。

理想を言えば、短期間の服用で完全に薬をやめる。

今回は、理想的な結果となりました。

これで寿命が5年から10年回復できると思います。

先生方、医療スタッフのみなさま誠にありがとうございました!


森田 洋

2017年9月14日

不整脈再発

じゃじゃじゃじゃん! またもや、不整脈再発。10年も放置しておいたので、悪いクセ、悪い脳神経ネットワークの回路が強く、もとに戻ってしまったようです。

世の中、そんなに甘くないということだと思います。また別の方法を考えます。

ところで、とりあえず「インポ」だけは防ぎました。

私のタイプの不整脈、心房細動にはベータ・ブロッカーとカルシウム・チャンネル・ブロッカー・タイプのお薬が主流です。

私も当初三種類のお薬を処方されていたので、間違いなくベータ・ブロッカー・タイプのお薬が含まれていたと思います。

このベータ・ブロッカー・タイプのお薬は「インポ」の原因となります。

以前に別の病院で処方されたお薬の一つを薬剤師の方が、「この薬は副作用が激しいので、取り替えてもたっら方が良い。」といわれたことが」あります。

「インポ」のことだったのかもしれません。くわばら、くわばら。

「脳こうそく」かそれとも「インポ」か?そらが問題じゃ!

ちなみに、今現在ではベータ・ブロッカーとカルシウム・チャンネル・ブロッカーを組み合わせるのが最善だそうです。ただし、それでも6割程度防げるということです。

アスピリンだと2割程度。

それじゃ、残りはなんなんだ! 当然ながら、心臓自体の状態だと思います。

心臓自体が弱れば、いくら薬で補っても限度がある。(6割程度まで)

65歳以上でリスクが上がる。

75歳を過ぎるとリスクが大幅にアップする!なぜならば、心臓自体が弱るから。

そればらば、心臓の状態を良い状態に保てばよい!「インポ」がかかっているのであれば、やるしかない!


森田 洋

2017年11月10日


原因の究明!

私の場合、何が悪いのか?

お医者さんに尋ねてもなかなか・・・

そこでいろいろ調べたところ、私の場合には心臓の電気シグナルが速すぎる。心臓のペース・メーカーに相当するシグナル=点火・ファイアリングが速すぎる。

心臓の鼓動自体は早くない。つまり、不調和です。指揮者=心臓のペース・メーカー部分の異常だと思います。クセ?自律神経の設定変更?


ということで、自律神経、迷走神経関連を徹底的に試しています。

その一例は冷水です。冷水で洗顔、シャワーなど。冷水を浴びると自律神経や迷走神経に直接作用できます。

電気ショックはこれの強烈なものと考えられます。私の場合には一度電気ショックで治りました。

残念ながら再発。電気ショックは心筋にダメージを与えるので一回限りとのこと。

それじゃ、弱いショックを継続的に長期的に行えば何とかなるのではないか?と考えました。

つまり、メンタル・ストレスと同じ経路です。個人的にはいけると思っています。ただし、ストレス同様、長期間かかると思います。

これで治ったら、このサイトのページで報告します。


新情報入手:

Dr. Chopra兄弟の弟さんDr. Sajiv Chopra(ハーバードの医学部教授)の本に面白いデータが載っていました。

コーヒーは心臓病に悪いと世間一般ではいわれていますが、「適度のコーヒーであれば、むしろ刺激剤となっている。

コーヒーを飲んでいる人の方が飲んでいない人よりも、心臓病の発症・発作などがむしろ少ないというデータがある。

不整脈の人はコーヒーはダメと言われていますが、適度であれば、コーヒーを飲んでも症状が悪くなるというデータはない。」

とうことで、私もコーヒーをまた飲み始めました!


ただし、コーヒーは血圧をあげるので、血圧の高い人はダメです。

私はもともと血圧が低く、コーヒーを飲んで120ぐらいの適性血圧になるので、むしろ良いと思っています。

また、コーヒーはカルシウムの吸収を悪くするので、少しミルクを入れて飲むようにしました!


なぜ、コーヒーを飲むかというと、それはモチベーションです。

コーヒーは、基本的に刺激剤なので、短期的に元気がでます。

ただし、基本的にエネルギーを増やすのではなく、絞り出すだけです。

つまり、ヒーリング・休養が必要な方には適しません。


私の場合には、休養十分となり、これからエンジン全開に持っていくつもりなので、コーヒーを活力剤・刺激剤に使い始めました。

要するに、やっとムチを入れても大丈夫な状態までカラダが戻った・回復したということです!

2018年10月17日

心臓検診、卒業!

心臓検診を卒業しました!

先日、半年後の心臓の定期健診後、担当のお医者さんから、今後の検診を免除されました。

先生いわく、「心臓の状態は安定している。少し良くなったり、悪くなったりはしているが、悪化している様子はない。

この後は、一年後の検診となるが、この病院では一年後のシステムがないので、これで終了。

今後、様子がおかしくなったり、薬を希望するのであれば、また来てください。これでひとまず終了。」


(ちなみに、私は薬を拒否しました。

その理由は下記の通り:

ワファリン等の薬をいくつか組み合わせても脳こうそくを防げるのは約4割。

アスピリンだと約2割。(ハーバードのデータ)

アスピリンの場合には、長期間服用すると胃に腫瘍ができたりする副作用が報告されている。

今の段階で薬を使えば、20年〜30年以上も服用することになる。 )


私の選択:

Dr. Sanjiv Chopra先生の手法を採用する。

アメリカでは肉食が多く、心臓病の発症も多い。

お医者さんも医者の不養生でよく心臓病で倒れる。

一部のお医者さんの対応はアスピリンの常時携帯です。

胸・心臓あたりに痛みなどが出た場合には、即座にアスピリンを飲み、911で救急車を呼ぶ!

救急隊が来るまでの間の10分間〜20分間の間(アメリカは広いので、場所によってはもっとかかります。)アスピリンの血栓溶解作用で急場をしのぐ。

実際に、あるお医者さんが心臓発作を起こし、この対処方法で助かっています。


私も市販のアスピリンを買ってきました。

自宅に常備薬として12錠備えました。

持ち運び用として12錠手持ち鞄の中に入れました。

心臓に違和感を感じたら、すぐに飲み病院へ直行するつもりです。

場合によっては、救急車!


短期間の服用であれば、アスピリンは全く問題なく、安全です!

要するに、何もしないのではなく、プランBの選択です。


常時薬を飲んで予防するのではなく、おかしいな・症状が少しでも出たときに対応するということです。

その理由は自信です。

心臓に良い生活習慣・食習慣をしているからです!

こちらの方が長期的には薬よりもよいと考えています。

つまり、短期的には薬に頼る! 長期的には生活習慣・食習慣を変えて改善するということです!


とは言うものの、このままで済むとは思っていません。

心臓病・脳こうそくのリスクが上がる65歳以上、70歳以上が次の分岐点だと思います。

長嶋元監督も70以上で脳こうそくになったと思います。

私の不整脈も長嶋さんと同じタイプということで名誉なことではありますが、同じ轍は踏みたくない。

つまり、70以上になったら、予防のために常時薬を服用することになると思います。

HM 2018年10月24日


心臓病の原因がわかりました! 以前からたぶんそうだろうなぁとは思っていましたが、それが確信に変わりました。

コールドウェル エセルステイン先生の本を読んではっきりしました。

先生は心臓病の治療・手術に携わる一方、心臓病の家系・遺伝子を持っておられるとのことで、何とか心臓病を改善・治癒する方法を研究・実証していました。

先生の仮説はコレステロールが心臓病の原因であるです。

その仮説を実証すべく、科学的な方法で数十年間データを収集し、先生の仮説が正しいことを実証しました。 ただし、これは心臓発作などの物理的なこと(ハードの問題)です。


私のような不整脈=自律神経(ソフトの問題)になるとプラス・アルファが必要になると思います。

とは言え、ハード面はコレステロール一本に絞り込めばそれで済むということが明らかになりました!

あとは、ソフト面=自律神経の問題=心臓のペースメーカー=電気信号の調整だけということになります。

これで半分以上は解決しました。

多分近いうちに、一年以内ぐらいに解決できると思います。 HM 1/20/2021


別の情報源からも、心臓病の原因は、コレステロール、脂、油であるというのは間違いなさそうです!

ただし、今度はその改善方法までたどり着きました!

ハード面、物理的なことは解決できる目処がたちました!

それでは、果たしてソフト面、電気信号、心臓のペースメーカーにあたる部分はどうやって治すのか?

いろいろ試してはいますが、・・・?

ただし、ハード部分が治れば、時間の経過とともに自然とソフト面、自律神経も自然に調整されるかもしれません!

なんとなく、そのような気がします! HM 6/7/2021


心臓病肥満の共通点!

それは両方とも血管に問題があるということです。

具体的には動脈硬化症が必然的に起こることになるということです。

全身の血管は心臓の手足のようなものです。


心臓から血液を全身に送って、酸素、栄養素を届け、帰りに二酸化炭素と老廃物を持ちかえるという一連のながれです。

血中のコレスレロールが過剰だと心臓並びに全身の血管の内側にコレステロールが付着し、恒常的になるとプラーク化する。

その堆積物が増えて固くなり、血が通る管が狭まり弾力性が落ち、血圧を上げないと末端まで血液が届かなくなります。


そのため、心臓に負担がかかり(心臓病・高血圧)ます。

一方、食べ過ぎると脂肪蓄積し、心臓や血管を圧迫します。(高血圧、心臓負担)

大食いすれば、それだけコレステロールも多くとることにつながります。

ちなみに、CKD(慢性腎臓病)と肥満の相関関係も指摘されています。

このように、病気の原因には共通部分が多い。

一つの原因がいくつかの現象、病状、症状として現れることが多い!

医学会の最大の過ちは専門性であり、専門医の地位、報酬がゼネラリスト・一般医よりも高いということです。

つまり、専門医を優遇しています。

上記でいえば、心臓は循環器の専門医、CKD(慢性腎臓病)は腎臓専門医です!

でも実は腎臓と肝臓は一対です。消化器官として一緒に連動して働いています。


有名なハーバードの肝臓専門医によれば、コーヒーは肝臓の働きと活発にするので、肝臓に良いとしてコーヒーを飲むことを薦めています。

一方、腎臓の専門医はその逆です!

コーヒー(カフェイン)は利尿作用があり、水分・水を体外に出す作用があり、腎臓がろ過に必要な水分・水が不足しがちになり、腎臓に負荷がかかる!

そのため、腎臓・CKDの患者にはコーヒー(カフェイン)はゴハット、避ける、飲まないように指導されます。

というか、逆にハイドレーション、一日2L以上の水を飲むように推奨しています。


この現象は、全体(森)をとらえるのではなく、細分化した枝葉に分け、なおかつ原因を無視して、現象、症状だけを抑えるという今の医療制度の間違い、欠点から来るものです!

とりあえずは他人事なので私には関係ありません。自分の問題は解決済です!

HM 6/8/2021


循環器内か卒業!

心臓はやっかいですね! また、心臓の異常を指摘され、設備の整た病院へ紹介状を書いていただき、心臓の総検査をしました!

血液検査、血液採取5本。つまり、疑わしい5項目を重点検査。

この前段階で、心臓のエコー検査。これで異常を指摘されました。

24時間の心電図。

心臓のMRI,約一時間。


この過程で、心臓のペースメーカーとカテーテル手術などの可能性を示唆されました。

英語の表現で、「ハンマーを持っているとなんでも釘に見てたたきたくなる!」

「お医者さんは、メスを持っているので、すぐに手術をしたがる!」(HM)


心臓の問題は、ハードとソフトの2種類あると私は考えています。

「もぐらたたき!」

お医者さんは心臓に出てきた症状をたたきに行きます。

つまり、出てきた出てきた”モグラ”をたたきに行きます!

モグラを退治するには、モグラの巣・ねぐらをたたかなければなりません。

つまり、症状ではなく、原因・根本原因をたたくということです。


私の仮説:

私の場合には、心臓の物理的な問題ではなく、自律神経(脳)の設定=ソフトの問題だと思いました。

そこで、自律神経の大家である、順天堂大学病院の小林先生の本を読み、自律神経を整えるべく最大限の努力をしました。

さらに、脳神経科学の最新情報・知識を基に試行錯誤を繰り返しました。


CKD・慢性腎臓病の恐怖でかなり厳しい食事制限をしていましたが、これも勇気を出して解除・解放しました。

すべての検査の結果が出るまでの約一ヶ月間の間におかげさまでかなり良くなりました。回復しました。

その結果、本日問診、血圧、そしてすべての検査結果を基に、確かに心房細動は出ている、睡眠中に心拍が3.9秒止まっている・・・。

このレベルでは、ペースメーカーはやめておきましょう。カテーテルの方も心房細動が何十年も続いているので・・・?(やめておこう)


ーーー

(結論)無罪放免となりました!やったね!

自慢ではありませんが、私の努力のたまものです!

脳神経科学の本を探し回り、数冊の本から有益・使える知識・情報を得ました。

これ以外に、遺伝子関係の数冊の本、進化論、人体機能、脳(自律神経)視床、視床下部、延髄、迷走神経、脳と腸内細菌の相互関係(2WAYコミニュケーション)まどを勉強し、わかる範囲ですべてを試しました! HM 01/30/2024






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