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音楽療法の聴き方

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音楽療法の聴き方をご存知でしょうか?


聴き方でこんなに違う - あなたは正しい聴き方をしていますか?

こんにちは、QLE.co.jpの森田です。
音楽の聴き方だけではなく、何事も最初は少し派手にやらないと物事は動きだしませんので、最初だけ少し間隔を詰めて発行いたします。

♪音楽療法とは、健康増進等の目的を持って音楽を聴くことです。つまり、セラピーです。

そのためには、少しコツがあります。

  1. 身体に直接音波を当てて聴く。
  2. 必要なのは高周波数領域の音。
  3. ヘッドフォーンは必要か?
  4. 少し派手にやる。

I.身体に直接音波を当てて聴く。

♪音波は人間の目には見えませんが、空気の分子の波として我々に到達します。
人間は、音を耳と全身(空気伝達・骨伝達)で感じ取ります。

ハリウッド映画の「バック・ト―・ザ・フューチャー」のシーンでエレキ・ギターのアンプを全開にして大きなスピーカーの前でひと引きした途端に、マイケル・フォックスが吹っ飛ぶシーンをご覧になったことはありませんか?
このように、音楽は風圧(空気の分子の波)として、振動として伝わります。

「直接音波を当てなくても聞えるではないか!」と思っていませんか?
その通りです。

ただし、この場合には、高周波数領域の音が失われています。つまり、壁などに反響して聞える音は、高周波数領域の音が失われ、主に低周波数領域の音だけとなります。 専門的な話しをすると分かりにくいと言われますので、この辺でやめます。

要するに、高周波数領域の音は、失われやすいということです。

II.必要なのは高周波数領域の音。

♪一般的に「高周波数領域の音」、「倍音」、または「響き」にヒーリング効果があると考えられています。

高周波数領域の音は、繊細で弱いエネルギーですので、空気伝達で最初に失われるものです。簡単に言えば、音階の高い音が高周波数領域の音です。

弦楽器や鳥の鳴き声には、高周波数領域の音が多く含まれています。
ただし、録音環境次第です。


高周波数領域の音が豊富な録音は、澄んだ輝いた音がします。
高周波数領域の音が乏しい録音は、鈍く曇った音がします。


III.ヘッドフォーンは必要か?:

♪特殊なものを除いて、通常は、特にヘッドフォーンは必要ありません。


詳しくは、当店のマニュアルをご参照ください。


IV.少し派手にやる:

せっかく音楽療法をはじめても、CD1枚を買って聴いただけで辞めてしまう人が結構いらっしゃいます。何事も、ある程度集中的に行ない、ある一定期間継続しなければあまり状況は変わりません。

一般的に、3〜4枚以上のCDを数ヶ月間聴く必要があります。

音楽療法の聴き方 結論:

● 音楽は、直接音波を身体に当てて聴くことです。

● 弦楽器や鳥の声など高周波数領域の音が豊富と思われる音楽をお選びください。

ただし、これには録音環境・状態も関係します。

● 音楽療法にするには、リラクゼーションCDが最低3〜4枚必要です。


● 音楽の選択にお困りの方は、ご相談ください。


日常生活にリラクゼーション音楽を取り入れましょう。
後悔はさせません!


担当:一般健康管理士指導員 森田 洋 
updated on 12/27/2019

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