音符と音符の間の「マ」がリラクゼーション反射反応の引き金となる?
こんにちは、QLE.co.jpの森田です。
スティーブン・ハルパーン博士は、音符と音符の間の「マ」を大切にしています。
ハルパーン博士のインナーピース音楽CDは、音楽療法の知識に基づいて作曲してありますので、少し説明させてください。
スティーブン・ハルパーン博士は、音符と音符の間の「マ」もひとつの大切な要素として作曲しています。
スティーブン・ハルパーン博士のインナーピース音楽を聴いていると、一瞬「あれ?」と思う静寂の期間=「マ」が出てきます。
これは意図的なものですが、聴いている方は一瞬音のない静寂が訪れるため、「あれ?- どうしたんだろう」と不思議な感覚を覚えるようです。
これは、同調作用を上手に応用したものではないかと思います。
つまり、この「マ」のおかげで、一瞬時間が止まったような感覚になるのではないかと考えられます。
「時間がゆっくりと過ぎていくような不思議な感覚を覚えました。」と表現している方もいらっしゃいます。
聞き手が音楽のペースに同調しているのではないでしょうか?
我々の心臓などの大切な臓器の動きは、通常リズミカルで一定しています。
でも、インナーピース音楽の中の「一瞬あれ?」と思う静寂の期間-「マ」のおかげで、すべての動きが一テンポ遅れる/ずれるような気がします。
テンポが遅れる/ずれる=>動きがゆっくりになる=>リラックスにつながるような気がします。
「百聞は一見にしかず。」
みなさんも、まぁ〜試してみませんか?
私のおススメは、ハルパーン博士の「 セレニティ・スイート音楽療法CD 」です。
小鳥の鳴き声などと音楽の組み合わせですが、「マ」が有効に使われているため、「何か不思議な感覚」を覚えると思います。
・音楽療法の知識に基づいた音楽が良いのではないでしょうか?
「マ」が不思議な世界を作り出す?
音楽の選択にお困りの方は、ご相談ください。
発行所: https://www.QLE.co.jp/
担当:一般健康管理士指導員 森田 洋
updated on 1/7/2020
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