私もストレスが起因した記憶障害を経験しました。
結果から言うと最後に戻ったのが記憶力でした。
記憶力が落ちると自尊心が低下するだけでなく、仕事に大きく影響しますので、早く対処しましょう。
私が治ったからといって、人それぞれに原因が異なり、あなたが治るとは限りません。
でも、その原因を特定して除去すれば、回復の方向に向かうことは間違いないと思います。
さてその当時は、雨・あられと降ってくるリクエストに疲労困憊し、馬耳東風。
便所でトイレの水を流すように、どんどん入ってくる情報から「身を守るため?」「脳の防衛反応?」で記憶に留めず、すぐに流しさるクセが付いていました。
さらに、ストレスによる暴飲暴食でコレステロールがたまり、またストレス・ホルモンのコルチゾールとカルシウムの過剰分泌?により、脳がさび付いていたような感じでした。
どうもおかしいので、脳外科でMRI検査をして異常なしとのこと。
先生いわく、「僕はねぇ〜、腫瘍を心配したけど、ほら何もないよ。」
「先生、でも物忘れが激しく、ものが覚えられないのですが?・・・」
「年のせいだよ。ほら、MRIで異常なし。・・・」
後日談。アハハ、MRIは脳の静止画像なので、腫瘍・血栓、脳梗塞等は確認できても、脳の血流(動き)までは確認できないんです。
脳の血流まで確認できるのは、SPECTスキャンです。(確かfMRI(ファンクショナル・MRI)、PETスキャンでも可能。)
ただし、私が話しているのは、脳細胞=シナプス間の隙間のことであり、おそらくコンマ何ミリのお話です。
つまり、顕微鏡でも使わない限り見えない世界です。
シナプス間にはすきまがあり、そのすきまを電気化学物質がつなぐ、すなわち化学物質=ホルモンが電位差で流れることで情報を伝達します。
さて問題は、過度のストレスを受けるとストレス・ホルモンのコルチゾールとカルシウムでこの伝達経路を遮断するということです。
私の感覚ですと、どうもこの時のカルシウムが少し残ってしまい、それがサビ・伝達不良の原因になるような感じです。
おそらく、お医者さんの検査でもコンマ何ミリの世界は、開頭をして顕微鏡でも使わないと確認できないので、相手にされないと思います。
ということで、運動・食事・音楽療法の三位一体をお勧めします。
まずは、運動してコレステロール・脂肪を燃焼させ、血管の通りを良くしましょう。
新陳代謝も良くなり、どんどん新しい細胞に入れ替えることで改善を図りましょう。
基本的に、砂糖は禁止、肉・揚げ物等々の油・脂ものを控える。
つまり、肉食から魚中心に切り替える。
そして、ストレス対処です。
記憶の第一条件:脳の健康状態が良好なこと!
1.ジョギングやウォーキングなどを20分以上行うと脂肪が燃焼し始めます。
つまり、ジョギングやウォーキングなどの有酸素運動を30分以上、週3回以上行います。
2.十分な睡眠を取る。前の晩に良く眠れたかどうかが記憶力に大きく作用します。
要するに、セラピーですね。 まずは、セラピーからはじめましょう!
結論:記憶力=脳の問題は、最後の仕上げ=その他のすべての問題を解決できて初めて解決できました。
食事・運動・音楽療法の三位一体で、(1)脳のコレステロール・さび・接触不良を改善。(2)脳への血流改善。(3)記憶法・脳の使い方を改善。
こんな感じで、一歩一歩前進・階段を上って気が付いたら「オ・すごいじゃん」といった感じです。でもここまで来るのに10年ぐらいかかりました!アハハ
なんだ!と思っていませんか? でもね、記憶力を回復・改善できた例はほとんどありません! つまり、ほとんど不治の病です!
アルツハイマーが治ったお話!
薬で効果がなかったアルツハイマー病がすべての原因を取り除くリバート法で治ったそうです!(アメリカ)
アルツハイマーは今までは不治の病でした。それが治った。驚きです!でも私はそれほど驚きません。
基本的には記憶障害もアルツハイマーも同類です。その違いはベータアミロイド(プラーク)の蓄積です。
つまり、アルツハイマーの方が酷い・大変だと思います。プラーク=石灰化=歯石のようなものです。
石灰化した石のように固い脳内のプラークを除去するのは非常に困難なことだと思います。
しかも一年ぐらいで治ったそうです。ノーベル賞ものだと思います。
基本的には当店の食事・運動・音楽療法の三位一体と同じことです。
すべての原因(35個?36個?)を見つけ出し、特定しているとことがすごいところです。
アルツハイマーと記憶障害は似たり寄ったりです。
アルツハイマー病の原因は、脳内のゴミ=ベータ・アミロイドタンパク質(石灰化したプラークを含む)の蓄積です。
つまり、脳機能の大半がが阻害されます。
アルツハイマー病あ、100%生活習慣病です!なぜならば、すべての原因を取り除くリバート法でアルツハイマー病が治っているからです!
生活習慣を正して治った=生活習慣病である!
私の経験した記憶障害は、脳内の電気系統・シナプスのさび=脳内ホルモンの伝達障害と脳の疲労による悪いクセ=自己防衛反応=記憶せずに即座に排泄のように実感しています。
私の場合には、MRIしか受けておらず、MRIでは脳内の活動状態を検知できません。つまり、体験的な推量です。
私の場合には、ストレス性であり、ストレスと働き方=勤務形態が問題でした。
過度のストレスがかかると神経細胞=ニューロンが死滅し、カルシウムの流入を招きます。
カルシウムの過剰=>石灰化につながります。石灰化=脳内の伝達機能の低下です。記憶の取出し機能の低下=記憶障害につながります。
ただし、生活習慣(勤務状況)・食習慣を正さなければ、間違いなく近いうちにアルツハイマーになっていたと思います。
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