ストレス対処に情動を動かす音楽療法CDを試してみませんか?
通常、音楽療法の実践には音楽療法士が必要です。
音楽療法にはコツがあり、コツが分からないと音楽療法にならないからです。
音楽療法極意を無料で提供しているQLE流音楽療法を試してみませんか?
今すぐ簡単・自宅で一人で音楽療法を実践できます。
ここでは、アメリカの現状をお伝えします。
私も一時は音楽療法士になりたいと思いましたが、諦めました。
音楽療法士になるためには、楽器を上手に演奏できなければなりません。
そのため、多くの音楽療法士は元音楽専攻です。私はこれで諦めました。
人に感動を与えられるような演奏ができるレベルに達するには、楽器を習い始める年齢も関係します。
ちなみに、アメリカの音楽療法士のほとんどは、プロのミュージシャン並です。
多くの音楽療法士は音大出の楽器演奏家から転身したセミプロ演奏家です。
感動を与えられないと音楽療法にならないからです。
大学等で必須科目の単位を取る必要があります。
セラピーとして音楽療法を使うのであれば、人体のメカニズム、ホルモン活用法、自律神経システム等々の医学的知識も必要となります。
私の場合には、日本成人病予防協会で医学の基礎知識を学び、現在も生涯教育として年6回ですが、通信教育を受けています。
これ以外に、必要に応じて、英文の医学書やヒーリング関連の本を百冊ぐらい精読しました。
医学の最先端はアメリカであり、英文の医学書の方が安価で最新情報が記載されているからです。
私見ではありますが、音響心理学(音が心理に与える影響)とホルモンの仕組みに精通することが重要だと思います。
この二つがわからないと、効果的な音楽療法の実践にはほど遠いと思います。
巷で、音楽療法はキカナイという風評があるようですが、上記の2点がわかっていないのではないでしょうか?
ちなみに、音楽療法だけで用が足りるのは、自然治癒力が十分に働いている健常者の方(日本人の一割)だけです。
残り9割の方は、食事・運動・音楽療法の三位一体で自然治癒力を活性化することをお勧めします。
音楽療法は、深部脳に到達し、感情・喜怒哀楽を通してホルモンにも影響を与えますが、実際の血となり、肉となる物理面=食事が悪く、血流(運動)も悪ければ、自然治癒力が十分に働きません。
音楽療法自体は、自然治癒力を活性化させるごく一部に過ぎないので、それが分かっていない人がやっても失敗するのは当たり前のことです。
基本的には、福祉活動に近い比較的地味な仕事です。
人助けが好きな人が適していると思われます。
音楽療法の強みは、心理面に影響を与えるということです。
「恋の病はお医者さんでも治せない」の例えのように、お薬は心理面にはあまり適さないのではないでしょうか?
という訳で、音楽療法は、慰め、癒し、心の栄養素(心のビタミン?)、ストレス対処として良く使われます。
音楽療法士になれなくとも私にできることがあるのではないかと考えました。
私の場合には、「まず自分の突発性難聴を治したい」という非常に強い動機がありました。
そして、私は自分自身の身体で人体実験できるし、自分で評価ができる。
最初は、トマティス・センターのことを知り、カナダのトマティス・センターから日本のトマティス・センターの連絡先を入手しました。
医師の免許を持った人がトマティス・センターを運営している場合には、そこで治療を行なっているようですが、日本の場合には、残念ながら語学訓練用に使われていました。
更に、当時は六本木のセンターまで20〜30回も通うことができませんでした。
ということで、自宅でできる簡易音楽療法を選びました。
つまり、リラクゼーション音楽CDを継続的に聴くことで、リラクゼーションを体質にすることです。
QLE流 簡易音楽療法の利点は下記の通りです。
● 音楽療法 食事 運動の三位一体
セラピーとして音楽療法を活用するのであれば、音楽療法 食事 運動の三位一体をお勧めいたします。
私は、突発性難聴並びに記憶障害(病気)から、半病気、半健康、健康への回復を食事・運動・音楽療法の三位一体でまかないました。
こころとカラダには相関関係があります。
「健全な肉体に健全な精神が宿ります。」
回復過程は、精神、肉体、精神、肉体と一歩一歩階段を上り詰める感じです。
つまり、音楽療法で=>精神のサポート、食事・運動療法で=>肉体の強化といった感じです。
ちなみに、音楽療法単体の場合は、健常者のみに有効と考えられます。
肉体に問題がある人=病人、半病気、半健康の人は、自然治癒力が十分に働いていません。
自然治癒力が十分に働いていれば、そもそも病気にはなりません。
さらに、お薬を飲んでいる人は、自然治癒力が落ちているので、活性化する必要があります。
お薬をやめれば、またおかしくなるのは自然治癒力が落ちている証です。
自然治癒力が十分に働いている健常者がお薬を飲むと違和感・不快感がでて、むしろ有害です。
従って、自然治癒力を活性化しないと一生お薬に頼ることになりかねません。
さて、日本人でこの完全な健康体に当てはまるのは、わずか1割です。(日本成人病予防協会の資料より)
ということで、9割の日本人は、音楽療法単体では不十分ということです。
食事・運動・音楽療法の三位一体は、ボディ・ビルディングと同じで長い時間をかけて作る上げていくものです。
でも、うさぎと亀さんの競争と同じで、気が付いた時には、周りを大きく引き離していることが実感できると思います。
1.朝食が最も大切です。
基本的に魚・肉・大豆などのたんぱく質と野菜を中心に。
コーヒー、お酒、糖分は当分(押韻・ダジャレ・笑)禁止か控える。炭水化物と油ものは控えめです。
2.ジョギングなどの汗をかく激しい運動を行う。(できれば週3回以上。週5回でほぼ完璧です。)
3.上記の音楽療法CDを当店の無償のセラピー・プラン通りに三ヶ月間以上聞いてみましょう。
三位一体にすると自然治癒力を働かせるすべての要件が揃うため、1+1+1=3+αというよりは、5〜10ぐらいになるとお考えください。
● 音楽の選択にお困りの方は、ご相談ください。
担当:一般健康管理士指導員 森田 洋
updated on 1/15/2020
https://www.QLE.co.jp/s/
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