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地球温暖化

を阻止して、みんなで地球を救いましょう!

2014年6月18日、地球温暖化解決のめどが立ちました!

矛盾に生きる!


地球温暖化防止と経済の活性化の二つの矛盾。

地球温暖化防止=環境保護、自然保護。

経済の活性化=環境、自然破壊。

それでは、どうすればよいのでしょうか?

私の提案は下記のとおりです。

1. 世界の人口削減

2. アマゾン植林

3. 使い捨てはやめ、修理して長く使う。

4. 死ぬまで働く。定年後は、ボランティアで植林、環境保護運動!

5. グローバル政府の確立。 国連の強制力の強化。環境保護対策。独占禁止法対策。


アメリカ経済理論の崩壊。

アメリカ経済の前提条件は、自由競争(レイゼイ・フェア、なすがまま)とパーフェクト・インフォメーション・フローです。

この前提条件が崩れました。

なぜならば、グローバルの世界では、既に独占を防げず、Monopoly、一人がち、独占的優位状態の企業が続出し、経済も金融も正常に機能しなくなっているからです。

グローバル政府を確立し、しばらくの間は、統制経済を実施すべきだと思います。

その期間とは、自然と人間の均衡が取り戻せるまでの期間です。

乱暴な言い方をすれば、世界の人口を約30億人ぐらいに押さえ、森林を今の倍以上に増やすまでということでしょうか?



地球温暖化の話をすると暗い話だといわれることがあります。

でも解決策があれば、暗い話でく、むしろ明るい話だと思います。


根本的な原因は、人間の過剰繁殖で、大自然のサイクル・自然浄化の循環を壊したことです。

1. 要するに、小さな地球上にひしめく、過剰な人口です。

過去40年ぐらいで、地球上の人口は約50パーセントも増加しています。

地球上の人口は40億人以下に抑えるべきだと思います。


2. 成長経済はやめよう!

経済を成長させれば、CO2の排出も増え、温暖化につながります。

すべてのものには、成長期、成熟期、衰退期などがあります。

地球の人間が増えすぎているのだから、これからは成熟期か衰退期です。

大人、老人になっても肉をばかばか大食いしているようなものです。

足ることを知る!

ゼロ成長経済のすすめ!

ゼロ成長でよいと思います。

マイナスになるとリセッションや恐慌の恐れがありますので、注意が必要です。

でも、世界が一つになって、前もって計画を立て、計画通りに進める管理経済を行えば、大丈夫だと思いますよ。


3. 効率も求めず、効果を求めう!

成長経済は、効率だけを求めます。

つまり、大量生産、大量消費です。

これだと、大量にCO2を出します。

効率ではなく、効果を求めよう!

例えば、ファースト・フード店。

コーヒーをたのむと自動的に砂糖とミルクが入ってくる。

私は、ミルクも砂糖も使わないので、そもまま捨てていました。

その方が面倒がなく、効率がよいから。

環境破壊につながります。温暖化にも。

だめですね!


面倒で効率的ではないですが、砂糖とミルクは入りますか?と聞いて頂戴!

私の方も、砂糖とミルクは入りませんというようにこころがけますから。

割り箸にしても同じです。

これは、選挙の一票と同じです。

自分ひとりじゃ・・・

たった一票じゃ・・・

でも、多くの人の意識が変われば、世の中が変わります。

みなさん、効率ではなく、効果を求める意識に変えてみませんか?


特に、大きな影響力をもつ、政府の高官方、大企業の社長さんが効果に意識を転換すれば、日本は大きく変わるでしょう。

そして、日本がリーダーシップを取って、世界の意識改革をしましょう。


4. 最後に、人口削減にもご協力を!

戦後の生めよ、増やせよの時代は終わりました。

中国だけでなく、全世界でしばらくの間は、一人っ子政策を取ってはいかがでしょうか?


------------------



このまま地球の温暖化が進めば、あと数十年後には大変なことになるでしょう。

みんなで力を合わせて地球を救いませんか?


I. 人口制限:

地球温暖化阻止に最も有効な手段は、人口制限だと思います。

二酸化炭素(CO2)を一番多く発生させるのが、人間だからです。


人間が一番エネルギーを使い、公害を発し、緑を伐採します。


地球が金魚鉢だとすれば、人間は金魚鉢の中の金魚です。

金魚が増え過ぎれば、金魚鉢の中が汚染され、やがては金魚は全滅しますね。

人間と地球の関係も同じことではないでしょうか?

人口制限なくして、根本的な地球温暖化阻止なし。


一時期中国が一人っ子政策で人口増加抑制に取り組みましたが、今は辞めてしまったようです。

以前は10億人ぐらいと思いましたが、今は13億人ぐらいいるのではないでしょうか?

インドも同じです。

私が子供のころは、インドの人口は7億人と覚えましたが、今は10億人ぐらいいるようです。


私が子供のころは、世界の人口は40億人いませんでしたが、今は67億人もいるそうです。


世界の人口は40億人以下ぐらいが適正ではないでしょうか?


日本の人口が特に多いわけではありませんが、この比率でいくと日本人の枠は、約8千万人ぐらい?でしょうか?


私見ではありますが、人口の減少は、経済には悪くても、地球環境にはありがたいことです。


喉もと過ぎれば熱さを忘れる。

初心を忘れることなく、中国、インドを筆頭に、人口増加抑制に積極的に動いてもらいたいものです。


結論としては、長期的対策として、人口抑制・削減を提唱いたします。



II. 森林・緑の拡大:

今の経済は、需要と供給で成り立っていますが、基本的には需要がなければ、供給されません。(例外は除く)

つまり、われわれ消費者が、浪費・無駄をなくし、需要を減らせばよいわけです。


過剰包装、特にハンバーガーショップの小分け、2重・3重包装は目に付きます。


包装紙を過剰に使い捨てするから、需要が発生して、森林が伐採されます。

二酸化炭素(CO2)を消費する森林・緑が減れば、二酸化炭素(CO2)が増え、温暖化に拍車をかけます。

自らは無駄・浪費をしない、他人にも無駄・浪費をさせないようにしませんか?


意識を変えれば、行動が変わります。

中期的な対策として、「無駄をしない、無駄をさせない」という意識改革を提唱します。



III. 消費経済/拡大経済のつけ:

残念ながら、現在の経済学は、自由競争、大量生産ー>大量販売ー>大量消費の消費拡大経済です。

大量商品は、大量に物を燃やし、二酸化炭素(CO2)を過剰に発生させます。


これは、効率を求めた結果です。

つまり、物を効率的に安く生産できますが、二酸化炭素(CO2)も大量に発生させ、地球温暖化を加速させます。


地球環境を考えれば、効率を求める(大量生産/大量商品による低価格の実現)のではなく、効果を優先させる必要があると思います。

つまり、ある程度の管理経済の提唱です。


ちりも積もれば山となる。

選挙の投票と同じで、たかが一票、されど一票。

一人ぐらいと思わずに、各自がなるべく無駄をしないことではないでしょうか?

どうせ安いからと金銭感覚だけで、物を使い捨てにするのはやめませんか?

良いものを長く使いませんか?

つまり、高品質の高価なものを長い間大事に使いませんか?

そうすれば、二酸化炭素(CO2)の発生も最小限に抑えられると思います。


このまま放置すれば、地球の自然現象、地震、ハリケーン(超大型台風)、津波、高温->日本水面下沈没等になるかもしれません。


短期的な対策として、使い捨ての感覚・意識はやめませんか?

「物を大事にし、使い捨てを避ける」ことで、物を燃やさずに済み、二酸化炭素(CO2)の発生も抑制できます。


ゴア前副大統領が言うように、われわれの意識を変えてみませんか?


1.「人口抑制・削減」(長期的)

2.「無駄をしない、無駄をさせない」(緑の拡大)(中期的)

3.「物を大事に長く使う。」(使い捨ての感覚を改める)(今すぐ)

今すぐ意識を変えませんか?



2014年6月18日、地球温暖化解決のめどが立ちました!

6月19日にアル・ゴア氏の一斉メールが届きました。

ローリングストーン・マガジン(Rollingstone magazine, June 18, 2014)に掲載されたゴア氏の地球温暖化に関する記事の速報です。

その結論は、「地球温暖化阻止のめどが立ちました」「人類滅亡の危機は去りました」ということです。


概要は下記の通りです。

太陽エネルギー、太陽光電池の価格が下がり、2020年までに世界の人口の80%が住む地域で、太陽エネルギーの価格が化石燃料の価格と同等以下になるであろうという予測が専門家によりはじき出されました。


さらに、風力発電の価格も太陽エネルギーほどではないものの下がっており、将来的に化石燃料に頼っていたエネルギーを太陽光電池と風力発電で確実に代替できるめどが立ちました。


実にすばらしいことです。

とは言っても、太陽光電池の価格が化石燃料並みの価格に下がるまでの約6年間は温暖化が進み氷河の消失等は取り返しがつきません。

従って、いかにはやく迅速に太陽光電池と風力発電に切り替えるかという実用面・実際の行動が非常に大切です。

私もこれから日本政府に働きかけるつもりです。


みなさんにもお願いがあります。

解決策は、「太陽光電池」と「風力発電」にあることを肝に銘じてください。

我々一人ひとりが行動を起こさなければ、策だけではだめです。

「太陽光電池」と「風力発電」を皆さんでサポートしてください。

地球環境保護と子孫繁栄のためにご協力の方よろしくお願いいたします。


2014年6月21日

QLE,co.jp
森田 洋, MBA.





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