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Q1.鬱病に良い音楽は何ですか？

A1. たくさんあります。

基本的には、下記の通りです。

-　脳を休ませる音楽＝＞自然音（1/ｆ）、歌詞のない音楽（クラシック音楽系）など。

-　気分高揚系（POP音楽はダメです！ ビートが速すぎます。）

-　睡眠誘導系（うつになると眠れなくなるから）・・・等々。

ゆううつコースCDをお試しくださいませ。

お悩み10.　家庭のことで悩んでいて、死にたくなる時がある。

A10. ちょっと心配です。　うつ病の疑いがあります。

まずは、お医者さんの診断を仰ぐことをお勧めします。

その後に、（緊急性がなければ）、食事・運動・音楽療法の三位一体を併用してみてはいかがでしょうか？

１）ジョギングなどの激しい運動が役立ちます。

２）牛肉（ステーキ）が鬱傾向には良いといわれています。

３）心の問題には、音楽療法がよく使われます。 ゆううつコースCDをお試しくださいませ。

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ゆううつだなぁ〜＝＞音楽療法で頭・脳がすっきり＝＞良く寝て＝＞気分もすっきり（笑顔）
音楽療法で癒しませんか？

「音楽は、気分と認知に影響を与えます。」（心理学的科学-第三版”権威ある心理学の教科書”、27ページ、Norton, 2010）

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「音楽、職場に癒やし　・・メンタル・ヘルス対策に」（2012年４月4日（水）日経・夕刊）

こちらのテーマはうつです！

こんにちは、コンサルタントの森田です。

Q1.うつ病の原因は？

Q2. うつ病による不安定な精神状態

A2. 病気には必ず原因があります。

必ず、原因を取り除きましょう。

これは、病気になった本人に心当たりがあるはずです。

いかなる病気であろうとも、原因を取り除かずして根本的な解決策なし！

うつ病の薬を8年も10年も飲み続けているという話をよく聞きます。

うつ病は、不眠の原因にもなり、免疫力が落ち感染症にかかる確率が高くなります。

私の知り合いもうつ病の薬を8年も飲み続け、感染症の繰り返しで、肺の移植待ちという生命の危機状態です。


うつ病の薬は、対処療法であり、時間稼ぎに過ぎず、根本的な解決策にあらず！

薬で時間稼ぎをしている間に、原因を除去し、生活・食習慣を改善するというのが当たり前だと思います。

Q2. うつ病の原因

A2.　アーメン医師の見解の要約は下記の通りです。

うつは、脳の深部辺緑系（情動をつかさどるdeep limbic system)の問題です。

深部辺緑系の一つである視床下部は食欲と睡眠サイクルをコントロールしています。

深部辺緑系にはエストロゲンの受動体が多いので生理現象のある女性が影響を受けやすい。

うつは、神経伝達物質のノレピネプリンとセロトニンの欠乏症です。

これが要因となって、深部辺緑系のメタボリズムの増加と炎症が起きる。

その結果、うつ＝（悲観思考、心配）、食欲と睡眠のトラブルが起こる。


死別・決別などが引き金になることが多い。

きずな（愛）とうつが関係する。

うつの人は自分が愛されていないと感じていることが多い。

絆＝触れあいが大切。

スキンシップ、ペットとの触れあいも役立つ。


セロトニンとドーパミンの逆比例関係があるため、下記の3つのホルモンが大きく影響する。

ノレピネプリン、セロトニン、そしてドーパミン。

【 音楽療法の利点 】

1. 深部脳に直接アクセス ２．リズムとテンポの同調作用でリラックス ３．伝達経路が同じストレスと相殺

I. うつの概要：

最近うつ病が増えているようです。

抗鬱剤は、副作用が酷いと聞いておりますので、そうなる前に対処しましょう！


厚生省の調査によれば、（1998年に）約43万人がうつ病またはうつ状態と診断されているそうです。

「東京大学の川上憲人教授（精神保健学）らが04〜06年、厚生省研究班で地域住民4134人を対象に実施した研究では、うつ病の生涯有病率を6.3％とはじきだした。」（日経新聞平成２２年２月7日）

この比率を基にうつ病患者を推計すると「最低でも250万〜300万人」とされています。

２００９年時点では、労働者の１５人に一人（7％）の人がうつ病の可能性があり、社会現象になっています。


長島一茂氏によれば、勤務医の12人に一人がうつだそうです。

週に2回も夜勤という過酷な勤務状態による睡眠不足・過労が原因だと思われます。

この事実を分析すると下記のようになります。

「医療ではうつ病を予防できない。」予防できるのであれば、お医者さんはうつにならない。

「お薬がうつ病の根本的な治療とは考えにくい。」

お薬で完治するのであれば、お医者さんのうつはすぐに治り、「12人に一人がうつ」という数字にはならない。


精神系のお薬を１０年、15年と飲み続けているというお話をよく聞きます。

つまり、通院治療（対処療法）だけでは不十分なのではないでしょうか？


うつの原因は、基本的には無理・無茶です。

十分な静養と睡眠、そしてストレス対処＝気分転換、こころの静養が必要です。


テレビで精神科の先生が下記のように豪語していたことに違和感を感じました。

「うつ病の治療法は確立されている。

睡眠薬と抗うつ剤と○○（ホルモン剤？）の三点セット。」


得意の対処療法です。病因・原因は無視している！

つまり、うつの引き金・きっかけとなった、生活習慣（仕事環境）を改善し、ストレス対処法を身につけなければ、根本的な解決にはならないのではないでしょうか？


ストレス対処が不得意な方には、A型完璧主義の方向け ストレス順応詰め合わせ 癒し音楽療法CD3枚 + ストレス順応虎の巻 をお勧めいたします。

約10年間の研究の末、末期がんで余命数ヶ月と宣告され、考え方を変えることで奇跡的な回復をして完治した人の本を何度も熟読しているうちにひらめいたコツを伝授いたします。


私見ではありますが、うつはこころのかぜです。

うつ病の原因は、過労、睡眠不足、ストレス等が重なり、ホメオスターシス・恒常性の維持が崩れたものと考えられます。

つまり、ストレスの受け止め方、考え方が下手・ばか正直なところに、過剰な肉体的負荷がかかり、回路が壊され正常に戻らなくなった。

精神的な落ち込み、悲しみ、悲観、ゆううつな状態は、一時的に心とカラダを休めるのに必要であり、正常です。

問題なのは、壊れるまで我慢するかどうかです。


結論としては、うつ病を防ぐには下記のことが必要最低限な条件だと思います。

１．我慢し過ぎない、無理しすぎないこと

２．十分な心身の休養を取ること

３．そしてストレス対処。

精神的なストレス対処には、音楽療法をお勧めいたします。

音楽を聞いて脳が心地よいと感じれば、ドーパミンやエンドルフィン等の快楽ホルモンを通じて全身が活性化されます。

アハハ〜！　うつ病になるとドーパミンやエンドルフィン等の快楽ホルモンの分泌が悪くなることをご存知でしょうか？

人体のメカニズムは馬鹿ではありません。

快楽ホルモンの出が悪くなると通常、暴飲・暴食、甘いものを食べて快楽を得ようとします。

これが原因でメタボにつながります。

あなたは、メタボ等の副作用がなく、快楽ホルモンを誘発する方法をいくつお持ちでしょうか？

音楽療法を試してみませんか？


うつ病の前兆としては、先に身体症状が現れるそうです。

疲労感、倦怠感、睡眠障害、便秘、動悸、肩こり、性欲減退、発汗、頭痛など。

実は、仲の良かった先輩がそううつ病-＞心筋梗塞で数年前に他界しました。

うつ病のお薬は副作用が強いという話をお医者さんから聞いております。

うつ病の人は、結構早死にしているような感を覚えます。

もちろん、お薬は短期間必要ですが、お薬だけに頼るのはお勧めできません。


ちなみに、お薬だけでうつを克服した人はほとんど記憶にありません。


フィリップ5世のうつ状態がカストーラの歌声で快癒したという話をご存知ですか？

うつ病の発作に悩むスペインのフィリップ5世をイタリアの名カストーラであるファネリは、王が臥せる隣室で4曲の歌を歌い、奇跡的に王のうつ状態を快癒させたという話が残っています。
（こころに効く音楽、村井靖児国立音楽大学教授・精神科医）

このような劇的な例はきわめてまれですが、よい音楽を聴くと気分が晴れるのは確かではないでしょうか？

このケースは以下のことが関係していたのでしょう。

１． 世界一と言われるファネリの歌のすばらしさに王様が感動したこと。

２． カストーラであったために、非常に高い音域の音が含まれていたこと。

３． 生演奏であったために、高周波数が失われなかったことなど。

ストレスと音楽療法は、メカニズム＝伝達経路が同じですが、作用が逆ですね！

ストレスの不快な刺激は「陰」に働き、音楽の心地良い刺激は「陽」に働きますね！。

音楽療法が副作用のない逆ストレスと言えるゆえんです。


簡単に図解すると下記の通りです。

ストレスを感じると、経路�@大脳皮質ー＞視床下部ー＞脳下垂体ー＞内分泌細胞と免疫細胞へ。（ホルモンの分泌）

経路�A大脳皮質ー＞視床下部ー＞自律神経ー＞内臓器官へ。（速い呼吸・心拍、胃腸のトラブル、多汗など）

（参考資料：日本成人病予防協会）


「ストレスが病気を引き起こす流れ

精神的ストレス-＞視床下部・室傍核-＞脳幹・縫線核-＞セロトニン神経機能低下-＞精神的病気（うつ病、パニック障害）」

（抜粋：脳からストレスを消す技術、有田秀穂　東邦大学医学部教授著、p29、サンマーク出版）


東邦大学医学部教授の有田秀穂先生によれば、朝陽を浴びて、リズム運動を行うことで、セロトニン神経を活性化することができるとのことです。

精神的ストレスが過度に継続的にかかるとセロトニン神経の機能が低下し、うつ病などの精神的病気に引き金となるとのことです。

補足：セロトニンとは、眠りを誘発し、鎮痛薬の役割を担う脳内ホルモンです。

つまり、セロトニン神経が機能低下すると眠れなくなり、痛みを必要以上に強く感じるということです。

女性の場合には、生理痛の痛みが激しくなり、おそらく出産時には痛みに耐えられなくなると思います。

なぜならば、セロトニンの鎮痛作用はモルヒネの約20倍といわれているからです。


ということで、特に女性にとっては、精神的ストレスによるセロトニン神経の機能低下はより苦痛を伴います。


ストレス ⇒ ストレス反射反応 ⇒ �@ストレス系ホルモンの分泌、�A緊張、瞬発力発揮準備 ⇒ エネルギーの搾り出し

（陰） ストレスでエネルギーを使い果たし、枯渇するとホメオスタシス（生命体恒常性の維持）ができず、負の悪循環が始まります。快楽ホルモンのドーパミンの分泌不足など⇒うつ

音楽療法 ⇒ リラクゼーション反射反応 ⇒ �@快楽、リラックス系ホルモン、�A心の安らぎ、平穏 ⇒ エネルギーの充電

（陽）リラックス＝省エネ＝＞エネルギーの充電につながります。

逆作用の音楽療法で快楽補給とエネルギーの充電をしてみませんか？


うつに音楽療法を試してみませんか？


Q1. 統合失調症は治らず、被害妄想や対人恐怖、うつ状態などいろいろな症状が今あります。僕もモーツアルトで音楽療法をやってみたのですが、どうも意味が無いようです。

A1.一時良くなったということは聞きましたが、また悪くなったようですね。

一度良くなって、またぶり返すのは、カラダが蝕まれているからだと思います。 健全な肉体に健全な精神が宿る！

精神が健全に戻っても、肉体が蝕まれていると、今度は精神がまた不健康になります。


10年以上の経験で、精神系の病の方の共通点が分かりました。その共通点とは１．「甘え」と2.「肉体も蝕まれている」ということです。

まずは、自分の考え方を変える＝自分を変えることからはじめないと、精神系の病は治らないと思います。

１．精神系の病は、自分で作ったものである。ウィルス・バクテリア・細菌等々は入っていない。毒も入っていない。


基本的にな「甘え」病、あきらめ病である。


A.自衛隊にでも入って厳しい訓練を受ける。禅僧の修行などで心身を鍛える。

まずは、カラダを鍛えること。

健全な肉体を取り戻さないと結局は何をやっても元の木阿弥です。


そして、甘えを捨てて、すべての責任を自分で取る＝自分の考え方を変える＝自分を変えることからはじめましょう。

過去のある時点であなたは「精神的にあきらめた」＝＞その結果が「うつ」です。

さあ、もう一度立ち上がりましょう！　今回は、精神的にも肉体的にも鍛えてもっと強くなって！

七転び八起き！　それが、生あるもの＝生き物の使命です。

働かざるもの食うべからず！　戦わざる者は淘汰されます。

Happiness is free! 幸福は無料！

幸福になるのにお金はかかりません。

幸せになるかどうか＝幸福に感じるかどうかは、あなたの選択次第です。

つまり、考え方、受け止め方次第です。

裏を返せば、「うつ」はあなたが作った考え＝＞精神状態です！


残念ながら、ご病気に方は、上記のような物理的・肉体的な問題があるため、考え方だけではどうにもなりません。

食事・運動・音楽療法の三位一体をお勧めします。


つい最近発見、気づきましたが下記のものは皆自律神経の暴走だと思います。

アガルこと・アガリ症、パニック症候群、自律神経不安定等々。

なぜこんなことが分かったというと、自分でだいたい経験・体験したからです。

治って初めてわかりました。


うつも自律神経が関係していますよね！

まずは、ハード＝カラダの回復・修復・全快です。

これが済むとその上のソフト＝自律神経＝プログラミングの部分が正常に働き始めるか、制御可能になります。

健全な肉体に健全な精神が宿る！

健全なカラダの上で、ソフト＝自律神経のプログラミングが正常に働き始める！

まずは、カラダ＝肉体を治すこと。

そのあとは、習慣化＝常時軌道修正するトレーニングとなります。

音楽療法はこの習慣化の補助車＝サポートになります。

HM

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