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音楽療法は女性に最適?音楽療法 QLE.co.jp | |||
以前に参加したセミナーでも、98%ぐらいの参加者が女性でした。 これはアメリカで行われた音楽療法関係のセミナーで、参加者の大部分が病院等に勤務している療法士でした。 見た感じで、30代、40代、50代ぐらいの女性が大勢を占めていました。 私は昔から、あまり若い女性にはモテないのですが、年配の女性には人気があります。 よく「中年殺しの森田」と言われていました。 という訳で、このセミナーでも結構モテモテで昼食を一緒に食べたりして20〜30人ぐらいと女性とお話ししました。 よく話しを聞いてみると、ほとんどの女性が難病や障害を持った子供の母親でした。 「藁にもすがる気持ち」というのもあるのかもしれません。 でも私が考えるに、これは音楽(療法)の性質にも関係すると思います。 音楽は主に右脳で処理されます。 右脳は主に直感的なもの、本能的なもの、感性を司ります。 女性は「感情の動物」とよく言われますね。 「種の保存」「子孫繁栄」の役割を担う女性、特に母親は、理屈ではなく、本能的な「勘/カン」に優れているのではないでしょうか? 音楽療法はまさにアートであり、情動に訴えるものです。 当店のお客様でもはやり、男性よりも女性の方が反応が良い感があります。 音楽療法は、感性に優れた(感情の起伏が激しい)女性の方が適しているのかもしれません。 医学的にも、男女の脳には差があることが判明しています。 女性の方が脳梁=左右脳のバイパスが太く、男性よりも右脳や本能を頻繁に使っているようです。 女性の方がアルツハイマーになる確率が高いそうです。
updated on 8/9/2024. Hiroshi Morita, president QLE.co.jp (有)クオリティ ライフ エクスプレス 東京都台東区三ノ輪1-21-9 TEL:03-5824-3670 e-メール:QLE.co.jp音楽療法 .co.jp お問い合わせ 連絡先 | |||
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